2021年に買ったガジェットとベストバイ

もうすぐ2021年が終わろうとしているので、今年買ったガジェット類をまとめようと思います。ところでAmazonの注文履歴が無料のKindle本で汚染されてるのはなんとかならないんですかね。

SHARP AQUOS sense4 SIMフリーモデル(1月)

言わずとしれたSHARPの人気スマホ。自分の使い方に非常によく合った最高に近いスマホだったのだが、カタログスペックの割にずっしり来たのと、暖色系照明の下で料理を撮ると緑がかったメシマズ写真になるのが欠点。

売却済みで、珍しく手元から離れたスマホとなった。

Acer Chromebook Spin311 USキーボードモデル(2月)

セールで24800円だったので買った。Androidアプリを動かすほか、リモート接続するのに使っている。軽いし安いので軽率に持ち運べて最高。

Marantz USBコンデンサーマイク Pod Pack 1(3月)

在宅ワーク用に買った。たまに使う。

SHARP 空気清浄機 KC-J50(3月)

オタクみんなとりあえず空気清浄機買いがち

Anker PowerPortⅢ 65W Pod(5月)

Spin311の充電用に購入。そのほかにもSwitch Alpha 12などを充電したりしている。USB PDは偉大。

MINISFORUM DeskMini UM300(6月)

セールで3万円になってたので買った。そのへんに転がっていたSATA SSDを追加して、ひたすらエロゲを追加してエロゲ専用機となった模様。

ロジクール ワイヤレストラックボール M575S(6月)

M570tがディスコンになったため代わりに購入。

SWEETECH HDMIダミープラグ(7月)

UM300をリモートホスト専用機として運用する際、ディスプレイを接続していないと表示が崩れることがあったため購入。4Kモニタとして認識されるがWindows上はFHDとして設定している。

Xiaomi 11 Lite 5G(7月)

現在のメインスマホ。買うのにOCNの切り札を使ってしまった。おサイフ対応で軽くて高性能だが、唯一の欠点はMIUIであること。強制ダークモード要らん。

MINISFORUM EliteMini HX90(9月)

ハイスペPCが安かったので購入。ほぼ同スペックのX300とかなり迷ったが、4画面出力(しないけど)と2.5GbE(環境ないけど)が決め手となりこちらに。

Zeshbit ノートPCスタンド(9月)

机が手狭になってきていて、多層化することでそれを改善しようと購入。

Transcend MicroSD/SDカードリーダー(9月)

今までUSB2.0のカードリーダーしか持っておらず、GoProの撮影映像などで速度が必要になった。80MB/sくらい出てるので満足。

Xiaomi POCO X3 Pro(11月)

れじぇくろをFire HD 10でプレイしていたが流石に重く、代わりのゲーム用Android機として購入。MIUIはもう要らないのでBLUしてLineageOSを入れた。

Blackshark ゲーミングマウスMako M1(11月)

セールで安かったのでポチった。ホイールと背と足回りが光るが、カスタムできるのは足回りだけだった。残念。

Anker PowerPort Atom Ⅲ 63W Slim(12月)

USB PD対応デバイスが増えてきたので多ポートPD対応の充電器として購入。

Anker Magnetic Cable Holder(12月)

これまで百均のケーブルホルダーを使っていたが、マグネットではないため使い勝手に難があった。ちょうど黒金セールで安くなっていたためこちらで置換。

Aftershokz 骨伝導ヘッドセット OpenMove(12月)

ブラックフライデーセールで購入。たまに使うかもしれない。

Panasonic アースターミナル付変換アダプタ(随時)

2極+アースターミナルのプラグを、3極のアース付きコンセントに挿すための変換アダプタ。逆のアダプタ(3極→2極+アース)は数多くあるが、このタイプは希少。価格が手頃なのでAmazon送料無料ラインに届かせるためにカートへ追加する端数調整的な役割を担っている。いくつあっても困らないしね。

ベストバイは Acer Chromebook Spin311

どれも買ってよかったのだが、一番は Acer Chromebook Spin311 USキーボードモデル。

もともとはChromebookを使ってみたかったのと安かったのとでとりあえず買ってみたのだが、思いのほか使用頻度が高くなった。プロセッサがAArch64でAndroidアプリも問題なく使えるため、非モバイル版Chromeが使えるAndroidクラムシェル機として使い倒している。

主な用途は2つで、Chromeでの軽いWebブラウジングとWindowsデスクトップのリモートクライアント。ChromeはブログやYouTubeの閲覧が精一杯で、Twitterなどはさすがにプロセッサが非力すぎて動作がカクカクのため、大画面のアドバンテージを考慮してもスマホの方が使いやすい。一方でリモート操作については高性能プロセッサを必要とするわけでもなく、キーボード・タッチパネル・タッチパッドがついているため快適に使用できる。ローカルLAN+Splashtopであればほぼ60fpsで操作でき、Ryzen9 5900HXのような高性能プロセッサを手元のファンレス11.6インチの軽量ノートブックで実質的に動かすことができる。

スペック的にPCとしてはサブ機にすらならない(手元にあるPCでは7番目の性能で、その下にはラズパイ3とスティックPCしかいない)が、軽量ファンレスでAndroidアプリが動作するクラムシェルノートであることと、ちょうどミニPCをいくつか買ったということで、それらのリモートクライアント端末として予想外の活躍をすることになった。

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