何年か前からミニマリストやキャッシュレス界隈で話題になっていた、SECRIDの財布を買いました。
外観チェック
こんな箱に入っていました。
中には財布本体がたょうど収まっています。
箱、本体、付属品の3点セット。
本体の大きさを見てみます。
ポイントカード入れに使っている100均のカードホルダー(右)と比べても、さらに小さい。
Suicaやヨドバシのポイントカードと並べてみた様子。一回りだけ大きいです。
厚さを比較してみます。左がiPhone6s、右が二つ折り財布です。iPhoneの2倍くらいの厚さしかありません。
下に書いたお手本ペーパー類を除いた、財布本体の重さは67.5gでした。
使ってみる
さっそく使ってみます。
スナップを外して
開いて……
開きます。
マネークリップには、お札はこうやって挟むんだよー、とお手本ペーパーが挟まっていました。そのマネークリップ部分のほか、カードポケット兼コインポケットが2つあります。写真ではSECRIDと書かれたカードが入っていますね。
諭吉さんを入れてみます。確実に折り目はつくのでピン札はもったいなくて入れられない。びんぼーしょー。
そしてSECRIDといえばギミック。ここのレバーを引くと…
カードがシュッと出てきます。
た〜〜のし〜〜〜〜〜〜!!!!!
カードを使うだけなら財布を開く必要すらないことが大きなメリットです。私の場合、スマホでQRかFeliCa、あるいはクレカで決済がメインなので、ほとんど財布を開かずレバーを引くだけで済んでしまいます。超ラク。
ちなみに、ポイントカードみたいな薄いやつならもっとたくさん入るかと思ったんですが、入りはするもののレバーを引いてもうまく飛び出てくれません。要するにアニメイトやメロブやとらといったポイントカードはだめです。
クレジットカードや交通系ICカードなど、厚めのカードを入れましょう。5枚くらい入ります。交通系ICカードみたいなエンボスのないカードなら6枚入るかも。
自分の使い方
とりあえず、ケース部分にクレカ3枚・ETCカード・キャッシュカードの計5枚を入れ、外のカードポケットに免許証と保険証を入れ、現金は1万円札と千円札を1枚ずつで運用してみます。
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