初めてのコミティアに行ってきた。
開場まで
交通手段は安定のJR東海ツアーズ・ずらし旅。往復のぞみ指定席で16400円+1000円分のKIOSKクーポンなので実質往復15400円。ぷらこだより安いのぞみという謎。
品川までのぞみで行って大井町でりんかい線に乗り換え、東京テレポート駅へ。
このツイートをするのも、2019年の12月ぶり。そう、前回の冬コミ以来なのである。コミケくらいのイベントじゃないと東京まで行くのしんどくてな…八木沼ライブも新横浜だったし。
そんなこんなで9時過ぎに一般参加待機列へ。
サークル参加も一般参加も、検温して青海A棟へ入り、連絡先カード書いてリストバンドと引き換えして外へ。そこからサークル参加者は屋内へ、我々一般参加者は屋外の列へ。検温マシンが3台しかなくて入口のところが一番牛歩ってた。リストバンド引き換えは6レーンもあるのに…。中で密にならないように入口を絞って出口を広くってことだろうか。南館のなかった頃のコミケでも似たようなのがあったよね。
一般参加待機列は間隔をあけるような形で配置。隣の人との間隔は1mくらい。これは隣の人の体の中心から自分の体の中心までの距離なので、皮膚から皮膚までだと50cmくらい。
こみトレは間隔が2mくらいあいてたので、それよりはちょっと密だなとは思った。待機場所の面積の制約のせいなのかもしれない。
こういう間隔をあけた配置だと気兼ねなく傘をさせるのは良い。自分の周りだと、合羽が一人、他全員傘って感じだった。
開会
11時開会で館内インが11時05分くらい。徹夜の臭いオタクも(多分)いないし、至って平和。爆走するオタクいないし。カムスルに列ないし。CANVASかなんかは列あったけど。
混み具合は緊急事態宣言中のこみトレより明らかに混んでるって感じだった。イメージとしては冬コミ1日目の南館に近そう。緊急事態宣言とは…。
そして、見本誌コーナー(サークルの見本誌を自由に閲覧できるコーナー)を初体験した。
気兼ねなく色々な本を試し読みできてすごくよかった。どうしてもサークルのブースだと遠慮がちになっちゃうから。
離脱後
東京テレポートから京葉線経由で秋葉原へ。にゅきばにゅきばー。
東京駅の京葉線連絡通路は基本的にコミケの早朝くらいしか使ってなかったので、通路沿いの店が開いていたのがすごく新鮮。
あと、3本ある動く歩道の真ん中の1本が停止中で、"人手を抑えてます"って雰囲気があって趣深かった。人はたくさんいた。
秋葉原の人出もかなりあった。なんとか宣言なんてどこ吹く風…。コンカフェの呼び込みがたくさんあるのと対照的に、パーツ屋などはけっこう休業中だったけど。給付金のせいかもしれんけど休む方逆だろ。
そのままJRで東京駅へ行ってはせがわ酒店で亀泉を買って帰宅。
戦利品
見本誌コーナーで読んでこれ素晴らしいと思って買いに行った本もあった。見本誌コーナーで読んだけどスペース忘れて買いそこねた本もあった。今度はちゃんとメモしておきたい。
反省点
普段からキャッシュレスのし過ぎで野口が足りない。普段からペーパーレスのし過ぎで筆記具忘れた。もうリアル即売会の一般参加方法がわからなくなってきた。
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