月イチくらいでブログ更新しようかなと思っていたら3ヶ月がたっていた。どうして・・・
だいぶ前に激安で話題となっていたしまむらの東方Projectの抱き枕カバーが届いた。7月中旬に受注開始して届いたのが11月中旬。忘れた頃にやってきた。
外観
見た目はこんな感じ。パンツか何かと思った。ビニールに包まれるわけでもなく、生地ブランドの紙が入っているわけでもない。ほんとにこれ抱き枕カバーか??フルカラープリントトランクスじゃないか???と言いたくなる見た目。
裏面。洗濯表示や材質表示など。ポリウレタンが10%入っている。
詳細
全体はこんな感じ。靴を履いていたり、裏面がSDキャラだけだったり、抱き枕カバーというよりはフルグラフィックTシャツやクッションカバー向けのイラストといえるだろうか。
ファスナー。XBが何かはわからないが多分YKKではないと思われる。
裏返した下部の方にあるタグ。160cm×50cmと標準的なサイズ。
タグ逆側。
開口部。47cmとしっかり確保されている。白桜やライクトロンも45~46cmくらいはあって数値上はほぼ差はないが、しまむらのカバーはそれらと比べて本体を入れるのが非常に楽だった。このあたりは縫製のノウハウなんかもあるのかもしれない。
本体を入れてみた様子。1年くらい抱いて抱いて抱き潰し気味の本体を入れてみたが、目立った生地余りはなくぴったり。やっぱりこれ抱き枕カバーじゃなくて巨大クッションカバーでは…
所感
ざっくりだが、中古で1k~2k程度で出回っているようなエロゲ店舗特典抱き枕カバーより手触りは良くて、白桜やライクトロンには及ばない印象。エロゲ店舗特典の抱き枕カバーがほぼポリエステル100%であるのに対し、しまむらの抱き枕カバーはポリウレタンが含まれていてそれが手触りの良さにつながっていると考えられる。
一方で、原価で数千円するブランド系生地(桜餅、白桜、ライクトロン、アクアプレミアなど)と比べて生地は薄い。なのでもちもち具合は劣るし、抱いたときのカバーのズレが生じやすいところはマイナスポイント。
生地の感じこそ"それなり"ではあるが、3000円程度で抱き枕カバーを手に入れられるのは十分破格であるといえる。
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