ユニーク名にすると長くなったが、普通に呼ぶならGENSHIN CONCERT 横浜公演。
とりあえず全部申し込んだら2023年11月25日 (土) の横浜公演の夜だけ当たったので行ってきた。
行きはぷらこだ、帰りは友人宅にお邪魔して一夜を過ごしてから高速バス。
開場前はゲーム起動画面の白い柱のアレ（語彙力不足）がずっと流れており、期待を高めてくれていた。
セトリはこれらしい。（大阪と横浜昼夜で共通）
モンド
おなじみのタイトルBGMからスタートし、モンド城のBGMへ。そのあとはクレーやウェンティの実戦紹介PVの曲や、アカツキワイナリーや教会の曲。それぞれ短いので拍手が忙しい忙しい。
動画がずっとバックで流れていて、これ何の曲だっけ？となることがなくて良かった。
エウルアやアルベドが出てるムービーとともにドラスパの曲。ドラスパの探索にそろそろ手をつけなきゃな…。
璃月
璃月ブロックは海灯祭PVの曲で始まった。霓裾刻晴が出てるってことはバージョン2.4の海灯祭ですかね。バージョン3.4の途中から始めたので当然このイベントには参加しておらず、いいなーと思いながら眺めていた。ゲーム始めたてで3.4の海灯祭にもたどり着いていなかったんよね。
続いて胡桃、タルタル、甘雨、鍾離、白朮あたりのPV曲が来つつ、層岩巨淵のストーリームービーへ。たしか魔神任務の間章でやったと思うけど、魈がかっこよかったりとても熱いストーリーだった記憶がある。あとモラが絡まないときは鍾離先生がかっこいい。
このあたりでキービジュアルのキャラにスポットを当てた曲が全消化されたもよう。星4のディオナはしゃーなし。
稲妻
神里兄妹や演歌飲み屋淵下宮の曲があった気がする。ゲームのストーリーもなんかサクッと終わっちゃったし印象にあまり残っていない。
ロリ綾華だけめちゃくちゃ印象に残ってる。ゲームに実装してくれ～～～～～。あと最後に宵宮（good宮）があってよかった。
スメール
キタキタ来た来たこれこれこれこれ！！！！！！！！
最初はスメール森林エリアに入ったときに聞ける曲、「揺らめく木々の影」。もう鳥肌がオールスタンディングしてやばい。体の内部が熱くなって相対的に体の表面が寒く感じるっていう鳥肌の理屈がよく分かるレベルで鳥肌立った。最高ですね。
そしてアランナラのメロディーを挟んでオルモス港。街のBGMの中で一番好きなやつが来た。スメール入ってからここまでの曲でチケ代の元が取れたと思う。民族楽器風のイントロののち一気に豪奢なストリングスになるのがいいですね。最高です。
続いてアルハイゼンや放浪者の曲、そして六輪一露の狂詩曲と三千婆界の御詠歌。ここはボーカルとしてパオロ氏が登場。放浪者の激情が表現された感じがあって大変よろしい。あと途中で稲妻チックになるのがゲーム内で聞くよりわかりやすくてよろしい。すべてよろしい。
最後はスメールで〆。ここのPVはアニメなんだけど、ニィロウたその踊りがゲーム内や花神の舞PVと比べてだいぶ軽いというか薄っぺらい気がする。もうちょいしっとりダンスさせてほしい。
Ec. フォンテーヌ
指揮者やめい。アンコールのときにわずかに出てきては「君たちの拍手が足りないぞ～？」みたいな仕草をするのやめぃ。疲れたぞ。
最後にフォンテーヌの曲が3曲披露された。戦闘曲の「嘆きと凱旋」しかまともに把握できてないので、なんか聞いたことあるけどよく知らない曲が3曲来たという感想になっている。
フォンテーヌの曲が終わると今度こそ本当に終わり。ドラムの人が雷電将軍のおっぱいソードをスティックで再現してて笑った。いやプレイヤーかい。
最後に
陳宇鵬（ちぇんゆーぺん）最高。彼のいないフォンテーヌ以降、私はどうすればいいんだ…。
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