2020年12月25日(金) 23:59、アプリ版シンデレライレブンがサービス終了しました。(アプリ版の他にモバゲー版もあったが、そちらは2017年12月15日(金)17:59にサービス終了)
累計プレイ日数が1690日で、ソシャゲの中でも長続きしたほうのゲームでした。その中でどういう思い出があったのか、雑ですが振り返っていきたいと思います。
レッコラの葬儀をしそこねた後悔がずっとあったんですよ。なので、プレイ中のゲームがサービス終了する機会があったら今度こそ葬式記事を書こうと思っていたんですよね。
どういうゲームだったのか
ジャンルは女子校生育成サッカーゲームです。別にR18版があるわけじゃないので女子”高”生育成サッカーゲームでいいと思うんですけど…。ゲームシステムはいわゆるポチポチゲー。自分がやった中ではモバマスに近い感じでしょうか。
主人公はあくまでもサッカーの「監督」なので、チームの編成や選手の育成はできますが、サッカーの試合本体はフルオートで何の指示もできません。そのへんは監督じゃなくてすばるんコーチがやるってことなんですかね、そんな本格的なサッカーやったことないから知らんけど。
試合をするには「元気(=スタミナ)」を消費します。回復ペースは10分に1・キャンペーンがあると5分に1で、最大値は20。レベルなどによる上昇はありません(そもそもプレイヤーレベルという概念自体がない)。当初は元気の最大値が10だったので100分おきに10連試合をするゲーム、いつからか最大値が20になったので200分おきに10連試合を2回するゲームになりました。スタミナ消化するだけなら1日のプレイ時間は5分とかそんなレベルでした。超お手軽。
元気を10消費して10回試合する様子。この間、わずか10秒。
イベントは試合して勝利数やそのプレイヤー間順位に応じて報酬を獲得って感じのよくあるやつですが、課金圧がすごかった記憶があります。500勝くらいまで行くと特効アイテム(イベント間の使いまわし不可)を使わないとまともに勝てなくなるシステムでした。私の編成が弱小だった可能性もなくはないけど…。1個100円だったか300円だったか忘れましたが、やべえよやべえよって感じでした。なんか毎回1700勝くらいしてる人いたし。
7年は長い
7年もサービスを続けているとキャラの絵柄も変わりました。
この子はメインヒロインの有原みさ(絵師は仲澤アキさん)。左が古くて右が新しいはず。だいぶ変わってます。
ところで有原みさちゃんってプレイヤーのことをお兄ちゃんって呼んでるけど実の妹だったっけ?最近妹じゃなくてもお兄ちゃん呼びするキャラとかいるからわからん…。
プレイの歴史
プレイし始めたきっかけ
嫁コレをプレイしていて、アプリインストールでゲーム内通貨ゲットとかなんとかでインストールしたんだったかな。それでインストールしたのが本当にシンデレライレブンだったかは怪しいですが、まあそういうことにしておきます。
実績
シンデレライレブンはアプリ内で実績が見られます。私のはこんな感じでした。
すごいかしょぼいかといえばしょぼい方だったと思います。20万回以上サッカーの試合してるけど。人間やめてますね☆
嫁
金上はがねちゃん!名字の読み方がかながみだということを、さっき図鑑を見て知りました。
父子家庭でパパのためにお弁当を作る女の子です。パパになりたい人生だった。
お弁当いる!食べたい!
あと、右上のタッチ回数っていうのはホーム画面で1日1回♥タッチ♥マークをタッチすることで増やせます。参考↓
ちなみにタッチする前とタッチしたあと(日付変わるまで)では台詞が変わります。
シンデレライレブンでは、「変化の杖」というアイテムで私服姿にできたり、イベント限定の変化の杖で限定コスチュームにできたりします。
ロックナイトVer.のはがねちゃん。銀髪+ポニテ(たにま+よこちち)ふともも÷手袋=えっち!!
ちなみに最終ステータスはこんな感じでした。サ終前の大盤振る舞いを利用してむちゃくちゃ強化しました。なお、ステータスをどう振るのがいいのか、サービス終了してもわからなかった。
その他
技術的な内容
アプリ内でHTTP通信して内容を表示する、実質ブラウザゲーです。最初はHTTPで通信読み放題だったと思いますが、いつの間にかHTTPSになってたりCloudFrontに載ってたりしました。
なお、Android7からのゴミ仕様(HTTPSのオレオレ証明書を信頼できなくなった)のせいでFiddlerとか使っても通信盗み見が簡単にはできなくなりました。やめて!はがねちゃんの生画像を保存できないじゃない!
おわりに
最近はサービス終了にあたって公式がCG集を電子で発売したりアーカイブアプリを作ったりしているそうですね。シンデレライレブンも作ってほしい…何卒…!
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