fripSide concert tour -the Dawn of Resonance- in 2024-2025 東京公演 へ行ってきた

日記

タイトルの公演を聞きに豊洲PITへ行ってきた。リスアニ2025のときに「年1くらいで悟志の顔を見るノルマを達成したからもうしばらくいいかな」と言っていたのは何だったのか。まだ3週間だぞ。

なお、どちらかといえば土日でラーメン二郎を食べつつのんびり関東旅行(旅行…??)したことのほうがメインだったりする。

土曜日

早い時間に出発する高速バスが7000円とかで、それはさすがに高すぎだと思って在来線移動になった。

今回はソロ参加。名古屋~豊橋間が片道780円になる名鉄のなごや特割2土休日は2枚セットのため使えず、JRの豊橋往復きっぷは往復指定のため、金券ショップでカルテットきっぷを950円で購入。もしかしたら豊橋往復きっぷはうまく使えたかもしれない(ルールを読むモチベがなかった)。

あとはまあ(静岡駅あたりで発生した人身事故の影響で列車が運休したなどのトラブルがありつつ)適当に移動して目黒二郎で昼食。

小ラーメン ヤサイニンニクアブラ

夏コミついでに訪れたらお盆休み、何かの展示会参加ついでに訪れたらすげー行列、と今までに2敗してからのリベンジがようやく叶った。

非乳化で液体アブラだからか、醤油ラーメンか?ってくらいすっきりしていた。

夜は高校時代の知り合いと高校卒業ぶりに会うなどしつつ、熊谷で宿泊。ここまで来ないと宿泊費が1泊5kにならないのおかしすぎる。

日曜日

ホテルのチェックアウトギリギリまで粘ってから昼食へ。ラーメン二郎桜台駅前店。

まだこの日のライブチケットをとっておらず、当日券が現地オンリーと入手が面倒だったので、桜台二郎に並んでいるあいだにTwitterで入手するなどした。仕事で行けなくなったらしく、8kというピンチケに片足突っ込んだ価格で500番台後半のチケットを得てしまった。ありがとうございました。

小ラーメン ヤサイニンニクアブラ

2日連続でラーメン二郎である。知り合いを目黒・桜台に連れ回したため、彼も2日連続でラーメン二郎である。

前日の昼も夜もちゃんと食べていたのであまり腹が減っておらず、ひと口目でアブラとヤサイを絡めて食い、ふた口目で身が締まったブタをかじったあたりで、「あ、もうお腹いっぱいだわ」ってなった。老いが始まってきている(ちゃんと完食はした)。

乳化したドロドロスープが細めの麺と絶妙にマッチしていて、今まで食べた二郎系ラーメンの中でもトップクラスにうまい一杯だった。ブタがもうちょいホロっとしてくれたらよかったかな。

食事後はちょろっと池袋をぶらつきつつ豊洲へ移動。豊洲からは新豊洲までのゆりかもめ代をケチって歩いた。

物販で悟ちゃん(とボーカル2人のセット)のアクリルスタンドを購入。どうせ売り切れてないだろうと思って15時すぎに行ったらまだ売られていた。よかった。

悟ちゃん500円を含んだセットだけが売れ残っている様子

ライブ

ちょろちょろっと感想とか。帰りの新幹線で酒飲んで爆睡したので記憶が8割方どっかいった。

dawn of infinity(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志)

おっ、この曲が最初ってことはラストはfuture gazerかRed Liberationかな! 今聞くと3期らしくないというか2期っぽい感じがする。

Regeneration(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

flip sideだ! (自分の中ではLEVEL5→memory of snowが神格化されてるので喜びの感情はあまりない)

悟ちゃんの前にどどーんと上杉さんが立って歌い始めて悟ちゃんが皆既日食になって、そういや台あったわ、と気づくなどした。すっかり忘れてた。もっと舞台上手側に位置取って角度をつけて見たほうがよかったかもしれない。

悟ちゃんが小声で「さーとーし」って言い始めたので「さーとーし!」ってコールが始まってしまった。

あと暑くて汗だくだとか、ボーカルは新衣装なのに悟ちゃんは衣装が前と同じだとか聞こえてきた記憶がある。

↓の動画でアイドル衣装は裏地を速乾性のものにしてるとかで、多分ボーカル2人も踊るから同じ感じになってるんだろうけど、悟ちゃんも速乾性のものにしてあげて…って思った。すでに速乾性だったらごめん悟ちゃんが悪いわ。

悟ちゃんの曲紹介で次へ。

Solitude in Autumn(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

iR3のバラード部分。どことなくan evening calmを感じる。やっぱりベルを弾く悟ちゃんが好き。

Winterfade(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

秋とくれば冬ですね。

freezing rain(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

バラード消化タイムかな? Winterfadeもそうだけどアウトロが良いですね。

Salvation(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

上杉さんソロ。インストより声を聞かせてくる感じの曲ですね。

Invisible Wings(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

iR2のリード曲。

killing bites -version 2024-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

そういやアニメは見てなかったなぁと思うなどしていた。

バラード多めではあったけど6曲もあって体感かなり長かった。おじさん疲れちゃうよ…。

Newage(作: 齋藤真也/ 編: 齋藤真也)

イントロのとこ、一瞬fermata~Akkord:fortissimo~を思い出すのは自分だけだろうか。ほんとに一瞬だけ。

ダンサーさんが出てきて、ステージ広いなーって感心してた。

Turn Night Into Day(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

英語歌詞といえば黒川晋さん(作詞)。そういえば、p.m. works NYの、いい感じの英語歌詞を提供するみたいなサービスってまだ生きてるんですかね。

trust in you -version 2022-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

Aメロに入って打ち込みバッキングが始まった途端水飲んで休み始めるんじゃないよ悟ちゃん。バンドメンバーみんな頑張ってるんだから。シンセリードソロをちゃんと弾いてるのはえらい。

間奏やサビでワイパーになる曲なんだけど、振り付けの都合なのかボーカルの腕の振りが左右対称になることがままあって、どっちを見てるかでオタクの腕の左右がぐちゃぐちゃになってる気がした。

with a smile(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

久々に聞く気がする。コーラスあんまり聞こえないけどアウトロの「いくぞー」はよく聞こえた。コーラスは高いらしい。

阿部寿世さんソロつながりで、ラノベ「イマリさんは旅上戸」の話になる。買ってね!って言ってた。

Wandering Traveler

阿部寿世(fripSide)のデビュー曲。みんな訓練されてるので1番からわりとコールが発生していた。

Hesitation Snow -version 2024-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

iR3の視聴会で「ライブアレンジをかなり盛り込んだ」みたいなこと言ってたし、ほんとにCD音源とライブの音とで違和感なく自然に聞けるなーって思った。

black bullet -version 2023-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

なんか今日は赤い曲が多いね。この曲は炎を出してほしい感がある。

an Effect of Fate(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

イントロメロディに入る直前の

デン!(4分E5)デン!(4分E5)デッ(付点8分G5)デッ(付点8分F♯5)デ!(8分F5)
デン!(4分E5)デン!(4分E5)デッ(付点8分G5)デッ(付点8分F♯5)デ!(8分F5)
デン!(4分E5)デン!(4分E5)デッ(付点8分G5)デッ(付点8分F♯5)デ!(8分F5)
デッ!(付点8分E5)デッ!(付点8分G5)デッ!(付点8分A6)デッ!(付点8分B6)デ!(8分D6)デ!(8分F♯6)

が非常に気持ちの良い曲。やっぱり付点8分なんですよ。

赤色と青色の照明ってイメージだったのが、今回青側の光がけっこう白みがかってた気がする。

ノンタイなのにライブで毎回披露しているらしい。聞いてて楽しいからずっとやってほしい。

Unbroken Resolve(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

iR3の真のリード曲。

いつも通りラバーバンドが売れ残ってるから買ってねというお話あり。とりあえずTシャツはポリエステルにしよう? 綿だと買う気になれないんよ。

悟ちゃんのアクスタが単品販売されてないって話になったので、欲しいというアピールをしっかりしておいた。8個買って88木沼悟志したい(意味不明)

Your Way(作: 齋藤真也 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

前のオタク、他の曲だと間奏でもぴょんぴょん跳ぶタイプだったのだが、なぜかラスサビの跳びポで跳んでなかったので前がよく見えた。

Starlit Moment(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

オタクが「せーの!FwFw」みたいなこと言っててよく盛り上がれるなぁと感心してた。

Secret Operation -fripSide edition-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)
infinite Resonance(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)
only my railgun -version 2024-(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志)

Red Liberation(作: 八木沼悟志 / 編: 八木沼悟志・齋藤真也)

悟ちゃんも曲紹介のときに「すっかり3期のアンセムになりましたね」って言ってた。そこそこ話題になってたし3期fripSideもアニソンやってますっていうイメージがついた感がある。あ、自分はアニメ1話くらいしか見てません。

最後の写真撮影のあと、悟ちゃんが立ち上がるのに難儀していて、すぐ「さとしがんばれー」と声がかかり、そのまま「さーとーし!さーとーし!」ってコールが始まって笑った。

「satさん」呼びがほぼ絶滅してるよね。2期の最後あたりで「八木沼って呼び捨てにすると全国の八木沼さんに失礼だから名前で呼んでくれ」みたいな話をしたあたりから悟志呼びが増えてきた印象がある。実例としてはアンセケターメンさんが挙げられますね。

帰宅

曲数が23で時間通り開演したこともあって19時半くらいに終演。そういえばMCの時間が押してるとかの話もまったくなかったなぁ。最終ののぞみをとっていたけど全然必要なかった。

またゆりかもめ代をケチって豊洲まで歩き、2ラッチ乗り換えをめんどくさがって銀座一丁目で降り、そのまま東京駅まで歩いて日本酒を買いつつ名古屋へと向かった。

これは帰りの新幹線で撮影した悟ちゃんのアクスタ。

実は自分から能動的にアクスタを買ったのはこれが初めてだったりする。コミケの新刊セットでアクスタがついてくることが多くてアクスタ自体はたくさん持ってるんだけども、アクスタの購買意欲はまったく湧くことがなく、まさか自分がアクスタを買うようになるとは、と自分でびっくりしてた。